節分に思う、生活の「節目」

節分に、恵方巻を食べるという関西の一部の風習が、企業のプロモーションによって浸透し、今では全国に広まりました。

2,3日前、新聞の中学生向けのコラムにこんな記事が目に留まりました。

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バレンタインデー、ハロウィーンなど、ことの起こりはどうであれ、多くの人が何かイベントが欲しいのかもしれません。

そういうものを生活の節にして、計画を立てたり頑張ったり、わくわくしたりして暮らしているような気がします。

学生時代は、始業式、テスト、部活の試合などたくさん節目があるけれど、与えられる節目だけでなく、自分で自分の節目をつくることも大切。大人になれば卒業式などという区切りはありません。人生の節は自分で作るしかないのですから。

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中学生に向けたコラムでしたが、大人になった私も考えさせられる記事でした。

まだまだ春の始まりというには、寒い日が続きますが、自分の節目について思う節分の日です。